これは昭和40年、うちの裏庭にきた猫を抱いている写真です。
6軒がつながった長屋であり、つい立の奥に見えるのは、お隣のうちです。
当時は全く同じ造りだったので友達が遊びに来てもどのうちだかわからない、ということがありました。
夕方になると表や裏に七輪が並び、夕飯の支度が始まりました。
プロパンガスが入ったのはいつだったかは記憶が思い起こせません。
食事を、大量に作ったりしたときはおすそ分けで回ってきたものです。(今でもありますが当時は頻繁)
玄関の鍵などは無く、出かけるときは隣に声をかけていくのが常識でしたが
世の中が物騒になってきてから、玄関は中から鍵をかけ、裏から出て行きました。
さらにどんどん物騒になってきて、表裏に鍵をかけるようになりました。
なんとなく都会っぽくてかっこいいような気がしました。しかし鍵は大体のうちがそうでしたが
なくさないように、みんなが使えるようにと鉢の下などに置いておくのでした。
昔は平和だったなあ
右の写真は
昭和45年だったかな?
この辺の上空写真です。
ここにうちの長屋も
写っています。
現在では、めっきり減った
長屋ですが、私がいまだに
住んでいるこの長屋、ここは
道路に面した表の2件は
切り離して合体しましたがあと
4軒つながったままの長屋です。
(今は各家リフォームして
表を出したり裏を出したりで
形は違いますが長屋は健在)
しかし、もう60年以上
限界も近くなってきてるか?
いや、まだまだ
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